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鏡リュウジ

鏡リュウジ アルカノン 講師プロフィール画像

高校時代より占い雑誌へ投稿をスタート。

「京都にすごい子がいる!」と編集部で話題となり、星占い記事を執筆するようになる。
たちまち売れっ子ライターとなりペンネームをいくつか使い分けるように。
そのうちのひとつが「鏡リュウジ」。
大学時代には初の著書を刊行。学費もすべて自分で稼ぐ親孝行な息子となる。

大学在学中、いったんは銀行員を目指すもすぐに挫折。
大学院へ進学、と同時に「鏡リュウジ」としての活動も続けていくので、学問か占いか悩む一時期も…。
しかし、「鏡リュウジ」活動がいつの間にかメインとなり今に至る。

心理学的アプローチをまじえた占星術を日本で紹介することによって、占いマニア以外の人にも幅広くアピールすることに成功。
占星術の第一人者としての地位を確たるものとし、一般女性誌の占い特集では欠くことのできない存在となる。
また、大学で教鞭をとるなど、アカデミックな世界での占星術の紹介にも積極的。

1968年、京都生まれ。心理占星術研究家・翻訳家。
国際基督教大学卒業、同大学院修士課程修了(比較文化)。

  • 英国占星術協会、英国職業占星術協会会員
  • 日本トランスパーソナル学会理
  • 平安女学院大学客員教授
  • 京都文教大学客員教授
  • 趣味は料理と古書蒐集。
  • 好きなものは赤ワイン、肉、イギリス。

【メディア出演実績】

テレビ

デビューは1990年代、NHK「ソリトン」。
「ぐーたんぬーぼー」「お昼のニュース番組」などのレギュラーにも。
「情熱大陸」「ソロモン流」にも出演経験あり。

ラジオ

東京エリア限定Jwaveで馴染み深い人も多いはず。
90年代は深夜枠で「tomorrow never knows」にレギュラーで登場。
同番組終了後は、朝の番組「Boom Town」の「スターマン」コーナーにて毎朝、星占いを届けていた。
2011年3月の番組終了時には多くのファン惜しまれた。

著作

2002年刊行『魔法の杖』シリーズが100万部突破のベストセラーに。
ユング派心理学者の著書翻訳など硬派なものから、占い実用本『はじめてのタロット』まで幅広く出版している。
著書訳書あわせて100冊以上。
直木賞作家角田光代氏とのコラボなど、異色な本も。

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