- このイベントは終了しました。
らくちんチャートリーディング【未来予測】全3回
2020年2月1日(土) 14:30 - 17:30
インターネット補講をご利用になることで途中からのご参加も可能です(一部講座を除いて) →お申し込みはこちら
占星術のスキルの総括・未来予測へのアプローチ
この3回の講座は、占星術の基礎から応用までの流れを復習しながら、
この先に起こるであろう『未来予測』ができるようにカリキュラムを組んでおります。
プロの占星術家を目指している方にとっては、未来予測を判断する技法は欠かせません。
カリキュラムとしては、未来予測に必要不可欠な3つの占星術技法
『経過図』『進行図』『回帰図』それぞれについて詳細に解説しながら、
みなさまが実際に使えるよう、サンプルリーディング例を交えながら指導します。
チャートリーディングの基盤である、サイン、ハウス、アスペクト等を総復習する内容ですので
占星術をさらに専門的に学ばれたい方には最適な内容です。
<学習テーマ・スケジュール>
■第1回:2/1(土)
未来予測に必要な『経過図』トランジット
現在の天体の動きを把握し、どのサインに座しているか、どんなアスペクトを組んでいるかを把握しながら、
これから未来に形成していく関係性、及び私たちに及ぼす影響についてを把握する技法を学びます。
■第2回:3/7(土)
未来予測に必要な『進行図』プログレス
プログレス(進行図)とは、生まれた瞬間に立てたチャート(出生図)から
時間の経過によって進む過程をホロスコープで表したもので、
作成法にはいくつかの技法があります。
また、内面を(出生円)中央を(プログレス)外側を(トランジット)を含めて
「三重円」と呼ばれる手法は、出生円に対する現在の天の状態やプログレスの状態、
また少し未来の天体の位置やプログレスの状況をみることで、現在や未来において、
天体が個人にどのような影響を与えているかを見ていく技法です
■第3回:5/2(土) ※コロナウィルス感染予防により4月休講
未来予測に必要な『回帰図』
トランシットの天体がネイタルの元の位置に回帰した時のトランシット図を回帰図と呼びます。
太陽回帰図、土星回帰図などが主に使用されることが多いのですが、
今回はその他天体の回帰図についても、どういう手順で読むか、
どのようなシチュエーションで読むかなどを、年齢域との関連なども含めて講義します。