
冥王星を超える重要天体 『エリスとセドナ』がチャートの読み方を変える!(芳垣宗久)
10月23日(木) 14:00 - 17:00
¥13,200
■講 師:芳垣宗久
■日 時:10月23日(木)14:00〜17:00(約180分)
■形 式:Zoomオンライン/アーカイブ視聴
■受講料:¥13,200(資料含)
激変する現代世界に「照応」する
全く新しいホロスコープの読み解き方!
AIの登場ともに、
ますます加速する時間の流れのなかで、
日々の生活も、現代社会の構造も、
いままで誰も体験したことのない、革命的な新時代『人新世』に突入した私たちにとって、
昔ながらのやり方で漫然とホロスコープを読んでいても、果たして
地上の現実世界の出来事と、天上の世界との『照応関係』を前提とする占星術の原理では、
『私たちの日常の世界が激変している』ということは、
この天上の激動現象のひとつは、
冥王星よりも大きな天体『エリス』が発見された(2005年)
冥王星の惑星としての地位が失墜してしまった出来事があげられま
個人のホロスコープを読み解くにあたり、
いままで冥王星を重視してきた以上に、
つまり、いままでとは全く違った新しいチャートの読み方が必要な
エリスとセドナをホロスコープに加えて
新時代のあなたの生き方を理解する!
エリスに加えて、公転周期が一万年以上という特異天体『セドナ』も2003年に発見されています。
エリスとセドナの研究はまだ始まったばかりですが、
本講座では、エリスとセドナの、21世紀の社会問題との関連を探ると同時に、
この二つの天体が『個人のホロスコープにいかなる破壊的な影響を与
エリスもセドナも他の惑星と同様に『個人のホロスコープへの影響』を分析することができ、
通常のチャート・リーディングに更なる深みを与える、変化する現
エリスの「暴露」
冥王星から惑星の地位を奪ったエリスとは、
巧みな情報操作によって神々と人間たちに敵意を煽り、
ギリシア世界を二分した『トロイア戦争』をエリスは引き起こします。
エリスの発見直後には、現在に至るまで続く「暴露の時代」が幕を
世界中の政府機関や政治家の機密を公開する『ウィキリークス』が登場
一方で疑心暗鬼に陥った大衆は、
X(Twitter)を始めとするSNSを通じ
その後の人類社会は、深刻な政治的・
『エリス』に象徴される代表的チャート事例
機密情報の暴露サイト『ウィキリークス』の創設者ジュリアン・
出生の太陽(指導力)が、天王星(改革)&エリスとTスクエアになっています。
アサンジは『国家の悪事を暴露し続けることで世界が正常化する』と主
国際情勢はいまだ不正と混乱、分断、対立に満ちています。
月とエリスのスクエアを持つ俳優ジョニー・デップは、
元妻アンバー・ハードから『虚偽のDV』で訴えられて有罪となり、
莫大な慰謝料を取られた上、
あなたのチャートの中に「エリス」を見つける!
エリスは、近年ますます活動を活発化させています。
有名タレントや企業CEO、政治家、
エリスは個人のチャートの中では、
- 秘密の暴露
- 誹謗中傷や猜疑
- 舌禍や愚行
- 紛争や分断
- 情報戦や陰謀
といった問題を示しています。
SNSを使ったデマや誹謗中傷など『新たなリスク』に適切に対
自分のホロスコープの中のエリスの働きを知っておくのは、
セドナの「猛威」
セドナは、エスキモー神話の女神。嵐によって人間を罰する『祟り神』
セドナ発見の直後には、スマトラ島の大地震と大津波、米国に史上最悪の被害を与えた巨大ハリケーン・
自然災害の激甚化を印象付ける出来事が立て続けに起こっています
『セドナ』に象徴される代表的チャート事例
出生図でセドナと土星のスクエアを持っているトランプ米大統領は
『地球温暖化説は金儲けのためのフェイク学説である』と主張し、環境問題を無視したエネルギー政策を推し進めています。
これに対して、1960年代に科学者として初めて地球の環境問題を警告した海洋生物学者レイチェル・カーソンは、
出生図にセドナと天王星(改革)、海王星・木星(霊的な価値観)
カーソンは子供たちには科学的知識だけでなく、
『大自然や生命の神秘に対する畏敬の念をもてるような教育が必要で
あなたのチャートの中で「セドナ」を探す!
出生図の中でセドナは
- 猛威を振るう自然災害や、環境の急変との関係
- 個人が環境問題や自然災害に対して抱く不安や恐怖
- それらを解決しようとするエコロジーの精神等
をも示しています。
私たち日本人が抱える最大の『カントリーリスク』とは、
テロや戦争(政治リスク)でも、ハイパーインフレ(経済リスク)
100%やって来る南海トラフ大地震や大津波などの『自然災害リスク』です!
人生で築き上げて来たものを一瞬で全て失ってしまう可能性のある
あなたとセドナとの関わりをしっかりと知っておきましょう!